第16回ガンプラ製作「レビュー:パート4」
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第16回ガンプラ製作「レビュー:パート4」

HGUC MSM-10 ZOCK
ゾック
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 今回で「HGUCゾック」製作レビューは最後となります!いつものように、スミ入れと伝家の宝刀による「簡単フィニッシュ」、プラス“パステリング”で仕上げてみました。製作当初は「簡単フィニッシュ」のみで綺麗に仕上げるつもりでしたが、TV番に於いてガンダムに呆気なく撃破されたイメージを払拭すべく、ジャブロー降下作戦前に数度の実戦を経験しているという仮定をもとに若干の“パステリング”でリアルさを表現してみました。
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〔本体完成スミ入れ後〕
HGUCゾック
HGUCゾック
HGUCゾック
(1)本体完成スミ入れ後画像1・2・3です。水陸両用MSとはいえ、ゾックの真価はやはり水中で発揮されるものと思われます。陸上での運動性の悪さとは逆に、水中航行能力は抜群であり「水中用MAグラブロ」には及ばないもものの、他の公国軍水陸両用MS中随一であったに違いありません!また、運用・攻撃に関しても水中または洋上からが主流であり機動力の劣る陸上には滅多に上がらなかったものと思われます。
私の想像では、優秀な索敵能力と航行能力を活かして敵艦船に接近!アイアン・クローで航行不能にさせた後、距離を保って上半身を浮上させメガ粒子砲を発射!という攻撃パターンが目に浮かびます。そして、艦船から漏れ出したオイル等が海面に漂いゾックの装甲を汚す・・・と、まぁ今回は、こんなイメージで若干の“パステリング”を施してみました。また、“パステリング”はオイル汚れには「黒色」、水垢と色褪せ感の表現に「白色」を使用しました。
HGUCゾック
HGUCゾック
(2)本体完成スミ入れ後画像4・5です。対MS戦に於いては、格闘性能は皆無と言っていいゾックですが、艦船や港湾施設の破壊にはアイアン・クローはかなり有効だったに違いありません!意外とファイティングポーズが決まっています!
HGUCゾック
HGUCゾック
HGUCゾック
HGUCゾック
(5)本体完成スミ入れ後画像6・7・8・9です。別売りのアクションベースを使用してみました!これにより、水中航行状態のゾックが再現できます!何の変哲もないポーズのようですが、これが一番しっくり来るのではないでしょうか!?非常に臨場感があります。また、真横からの画像は前後対称のデザインがよく見て取れます。
(前回レビュー時に、コクピットハッチを思わせる不思議なパーツと紹介したパーツは、アクションベース取り付け用のカバーであることが判明しました。やはり説明書はよく見ないとダメですね)
HGUCゾック
HGUCゾック
HGUCゾック
HGUCゾック
(6)本体完成スミ入れ後画像10・11・12・13です。更に腕部を前方に上げると、戦闘形態での航行状態です!この画像を見る限りやはりゾックは「水陸両用小型MA」であると感じさせてくれます!

 敵輸送船団を補足したボラスキニフは戦闘形態に移行し、ゾックを最大戦速で突入させた!

連邦軍駆逐艦艦橋内:「敵艦発見!」
               「潜水艦か!?」
               「いっ、いえ、速すぎます・・・」「水陸両用MSにして
               は速度が速すぎます。データにありませんので恐
               らく新型のMAかと・・・」
               「対潜防御!爆雷投下用ー意・・・投下ぁ!!」

 連邦軍駆逐艦から放たれる雨あられのごとき対潜爆雷をいとも簡単にかいくぐり、深深度から一直線に急浮上!アイアン・クローは見事に船底を貫いた!
 瞬く間に浸水し、航行不能となった駆逐艦を尻目にボラスキニフの駆るゾックは一定の距離を保ち上半身を浮上させた。

連邦軍駆逐艦艦橋内:「敵新型MA右舷前方に浮上します!」
               「あっ、あれがMAか?」

 艦長が見たものは、海面にぽっこりと浮かんだ、一見ユーモラスとも思える緑色の卵形の物体であった。そう思った瞬間、卵の脇にある四つの赤い点から眩いばかりの閃光が迸った!

ボラスキニフ:「こちらボラスキニフ、こちらボラスキニフ・・・・」
         「聞こえるか、キャリフォルニア・ベース?」
キャリフォルニアベース:「・・・こちらキャリフォルニア・ベース、どうぞ・・・」
ボラスキニフ:「敵駆逐艦撃破、沈没確認!」
         「残りの輸送船は、ゴッグとユーコンにでもやらせてくれ!」
キャリフォルニアベース:「了解した!」
ボラスキニフ:「ボラスキニフ、ゾック帰還する!」
         「それにしても、このゾックは見かけによらず大した代物だ
          ぜ!」

 意気揚々と帰還するボラスキニフだが、後にジャブロー地下坑道にてあまりにも呆気ない最後を迎えるとは、この時知る由もなかった。
HGUCゾック
(7)本体完成スミ入れ後画像14です。「HGUCゾック」製作レビューの最後は、水中航行中のゾックのイメージ画像です!時間がなくて細かいところまで表現できていませんが、それなりの雰囲気を感じていただければ幸いです。それにしてもゾックは、ジャブローのような密林や河川よりも“大海”の方が似合いますね!
最後に、この「HGUCゾック」は“まき割りパーツ”の多いキットでしたが、合わせ目消し処理をきちんと行えば「簡単フィニッシュ」でも十分見応えのある出来栄えになりますので、初代ガンダムファンには是非とも製作していただきたいキットです。
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第16回ガンプラ製作レビュー:おしまい

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